東京都現代美術館でクリスチャン・マークレー展などを観る

今日は天皇誕生日の祝日。東京都現代美術館に行った。快晴で美術館に行くのにぴったりの天気だった。

クリスチャン・マークレー展、ユージーン・スタジオ展、久保田成子展の3つを観た。どれも本日2/23が最終日。

クリスチャン・マークレーの展示は、コラージュなどさまざまな表現を通して"音"を伝えるというもの。迫力があった。

ユージーン・スタジオ展は賛否両論というか否定的な論がSNS上で多いということを聞いていて、実際見てみるとそれはそうだなとよく分かった。ただ、むしろマークレー展などとの対比で見るとある意味である種の"味わい"がある感もある。

久保田成子展は、簡単に映像を撮影することが難しかったであろう時代にあれだけたくさん映像を使って美術作品を作ったというところにもすごさがあったのかなと思った。

美術館の後は銀座ウエスト青山店に行こうとしたのだが、行ってみるとかなり並んでいたので諦めた。

乃木坂駅のほうまで歩いて適当に喫茶店に入ったら1,500円というにはかなり残念な感じで勉強代だなあとなった。

六本木駅のほうまで歩いてサイゼリヤに入り、晩ご飯とした。小エビのサラダとパルマ風スパゲティ、コーヒーゼリー。やはりサイゼは良い。